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ヤツガシラ(戴勝・hoopoe) |
2010/08/11登録 |
分類: ブッポウソウ目ヤツガシラ科 |
大きさ: 全長約25cm |
見られる時期: 春〜秋(不定期・少数) |
逃避距離: 15〜20m |
分布: ユーラシアの南半分およびアフリカで繁殖し、北部のものは冬に南へ移動する。日本には数少ない旅鳥として渡来する。 |
繁殖: 樹洞、建造物のすきま、石垣の空間などに産卵する。 |
特徴: 雌雄同色で、嘴は細長くて下に湾曲し、頭には扇状の冠羽がある。体は橙褐色で、背・翼・尾は黒くて白線がある。 |
耕地、芝生、草地などにすみ、地上を歩いて昆虫などをとる。ふわふわした羽ばたきで飛ぶ。ポポ、ポポと鳴く。
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大泉緑地では2〜3年に1回くらい確認されていたようですが、これが初見です。
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2008/08/29 |
大泉緑地 |
後から |
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2008/08/31 |
大泉緑地 |
冠羽を広げたところ |
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