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エナガ(柄長・long-tailed tit) |
2001/08/18更新 |
分類: スズメ目エナガ科 |
大きさ: 全長14cm |
見られる時期: 通年 |
逃避距離: 10〜15m |
分布: ユーラシアの中緯度地方に広く分布。 |
繁殖: 繁殖期にはつがいにわかれ、コケをクモの卵嚢、ガの繭などの虫の糸で織り込んで袋状の巣をつくる。雛の給餌は両親ですることがある。 |
特徴: 尾が長い。体は白く、後部にブドウ色があり、目からうなじ、上背、肩、翼、尾は黒色。北海道のものは頭に黒い部分がなくて白い。 |
樹木の小枝に逆さにぶら下がって餌をとり、昆虫、果実、樹液などを食べる。冬は10羽前後の群れで生活し、群れごとの縄張りがある。
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尾が長いですが、体はかなり小さめです。かわいい鳥ですが、枝の間をちょろちょろして撮影しにくいです。
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2001/10/14 |
大泉緑地 |
横から |
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2000/10/14 |
大泉緑地 |
下から |
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