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コムクドリ(小椋鳥・red-cheeked starling) |
2003/05/11登録 |
分類: スズメ目ムクドリ科 |
大きさ: 全長約19cm |
見られる時期: 春・秋 |
逃避距離: 20〜m |
分布: 日本の本州中部以北、北海道、サハリンおよび千島列島の何部などで繁殖し、冬季はフィリピンやボルネオに渡る。 |
特徴: 鳴き声はムクドリに似る。雄は頭部と腹、腰、下尾筒が淡いクリーム色、胸から脇にかけては灰色、頬のあたりに赤褐色の斑があり、風切と尾羽の上面と肩羽は緑や紺色から紫の光沢がある黒。嘴は黒で足は灰黒褐色。雌は雄に似るが、頭部・腹。尾筒などが全体に灰褐色で、頬の赤褐色斑はない。幼鳥は雌成鳥に似るが全体に淡色。 |
ムクドリとは異なり、樹上の高い場所で採餌することが多い。
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高い場所の木の葉の間をゴソゴソ動き回るので、撮影しにくい鳥です。
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2003/04/27 |
大泉緑地 |
♂ |
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2003/04/27 |
大泉緑地 |
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