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| ノビタキ(野鶲・stonechat) |
2002/12/27更新 |
| 分類: スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 |
大きさ: 全長約12cm |
見られる時期: 春・秋 |
逃避距離: 10〜20m |
| 分布: イギリスを含むヨーロッパから、日本を含むアジアまで広く分布し、北方のものは南下して越冬する。日本では、本州中部地方以北の高原と北海道低地の草原に夏鳥として渡来し、平野部では春秋に旅鳥として葦原などで見られる。冬は日本を去る。 |
| 繁殖: 5〜7月に、地上の物陰に営巣する。産卵数は5〜7。雌のみが抱卵し、12〜14日で雛がかえると、雄も餌を運ぶ。 |
| 特徴: 雌は上面が黒と褐色のまだらで下面は淡い黄褐色。雄も秋の換羽で似た姿になるが、越冬中に羽の縁が擦り切れて、頭からのどにかけてと背面が黒く、胸は赤くなる。雌雄ともに翼に大きな白斑がある。 |
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もっぱら地上や草の葉などの昆虫を捕食する。
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雄の夏羽が見たいところです。
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| 2001/04/14 |
| 大泉緑地 |
| ♀おなか |
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| 2001/04/14 |
| 大泉緑地 |
| ♀せなか |
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| 2002/10/27 |
| 大泉緑地 |
| ♀冬羽 |
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