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コガモ(小鴨・teal) |
2004/04/30更新 |
分類: カモ目カモ科 |
大きさ: 全長約37cm |
見られる時期: 冬 |
逃避距離: 15〜30m |
分布: 旧世界北部の広範囲、一部は北海道、本州の山地で繁殖。温帯で越冬。日本には、主に樺太、千島列島、カムチャツカ半島などから越冬のため渡来。 |
特徴: 雄は目から後方に緑色光沢のある帯があり、その上下は赤栗色。胸にはクリーム色の地に黒く円い点。背は暗灰色で白黒の帯、わきには細かい波状斑、黒い下尾筒の両側にクリーム色の大斑。雌は褐色の鴨類共通の羽色。 |
代表的な小形の淡水ガモ。広い沼地よりも公園、庭園などの池によく渡来し、草の種子などを食べる。
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小さいです。
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2000/11/11 |
西除川 |
♀ |
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2000/11/11 |
西除川 |
♂ |
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2003/12/21 |
大泉緑地 |
♂翼を開いたところ |
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