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エゾビタキ(蝦夷鶲・grey-spotted flycatcher) |
2002/10/06登録 |
分類: スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科 |
大きさ: 全長約15cm |
見られる時期: 春・秋 |
逃避距離: 5〜10m |
分布: アジア東北部の針葉樹林で繁殖し、フィリピン、ニューギニア島などで越冬する。日本には春秋の渡りの旅鳥として渡来する。秋の方が通過する個体数が多い。 |
特徴: 雌雄同色で、上面は灰褐色で、尾と翼は黒褐色。体下面は汚白色で胸から脇にかけて灰褐色の明瞭な縦斑がある。汚白色のアイリングがある。 |
枝先によく止まり、ヒタキ型の採食法で昆虫をとる。
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2002年秋は個体数が多く、やっと見ることができました。
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2002/10/06 |
大泉緑地 |
縦斑が明瞭 |
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