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ヒドリガモ(緋鳥鴨・wigeon) |
2007/08/14更新 |
分類: カモ目カモ科 |
大きさ: 全長45〜53cm |
見られる時期: 冬 |
逃避距離: 3〜40m |
分布: 北半球の北部で広く繁殖し、温帯から亜熱帯、インド、スリランカなどで越冬。 |
特徴: 嘴は短く三角形で青色、先は黒。額が高い頭の形が特徴で、雄は額が黄白色。雌は全般に褐色。雄は、高い笛のようなピョーという声で鳴く。 |
淡水湖沼に普通に渡来するが、海藻を好んで江湾に群れたり、養殖ノリや岸への打ち上げ物も食べる。近縁種である北アメリカのアメリカヒドリも群の中に混じっていることがある。
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鴨の声とは思えない声で鳴きます。人馴れしやすく、大泉緑地では人が与える餌をユリカモメやアヒルなどと奪い合っています。
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2000/11/18 |
大泉緑地 |
♂ |
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2000/11/18 |
大泉緑地 |
♀ |
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2007/08/14 |
堺市金岡町 |
アメリカヒドリとの交雑個体 |
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