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カルガモ(軽鴨・spotbill duck) |
2011/08/18更新 |
分類: カモ目カモ科 |
大きさ: 全長約60cm |
見られる時期: 通年 |
逃避距離: 5〜25m |
分布: 日本、中国などアジア東部。 |
特徴: 黒褐色であるが羽縁は淡色で、三列風切外縁は白。翼鏡には白帯がなく、飛ぶと翼下面の白色が目だつ。雌雄同色でマガモの雌に似た羽斑であるが、赤褐色みはなく暗色。 |
日本のカモ類のうち低地で夏にみられるのは本種だけ。日本では、北部のものは冬は南に移動するが、本州中部では留鳥で水田や葦原などで繁殖し、秋にはイネを食害したりする。都市の公園や堀などにも飛来して越冬し、繁殖するものもある。習性や声もマガモとほとんど同じで、近縁であるがその雑種は不妊性である。
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にへらっ、としたアーチ状の過眼線がチャームポイントです。
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2000/12/09 |
大泉緑地 |
合鴨となかよし |
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2009/06/07 |
大泉緑地 |
雛がぞろぞろ |
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2011/01/29 |
大泉緑地 |
休憩 |
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