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ホオジロ(頬白・bunting) |
2001/10/01更新 |
分類: スズメ目ホオジロ科ホオジロ亜科 |
大きさ: 全長約17cm |
見られる時期: 通年 |
逃避距離: 15〜20m |
分布: シベリア南部、日本全土、中国北部・中部に分布。 |
特徴: 背面は赤褐色を帯び、腰の部分はとくに赤みが強い。額から後頸は黒褐色、頭側線・過眼線・耳羽・顎線は黒く、眉斑・頬・喉は白色。雌は全体にやや淡色。尾は長く外側尾羽の白色は飛び立つときに目だつ。木の頂などで美しい声でさえずる。 |
山地・平野の比較的明るい林縁・低木林に生息する。夏は昆虫やクモなど、冬は草本類の種子を食べる。
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大阪の平野部には少ないようです。
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2001/06/16 |
金剛山 |
♂ |
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2001/08/14 |
金剛山 |
幼鳥 |
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