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アリスイ(蟻吸・wryneck) |
2010/08/11登録 |
分類: キツツキ目キツツキ科 |
大きさ: 全長約18cm |
見られる時期: 冬 |
逃避距離: ??m |
分布: 日本からシベリア、ヨーロッパにかけて広く繁殖し、冬には南へ渡る。日本では東北地方北部と北海道で繁殖し、冬は本州以南に渡る。 |
特徴: 雌雄同色。喉から胸は黄褐色で黒褐色の細かい横斑がある。腹は汚白色で黒褐色の点状の斑がある。頭頂から背にかけて黒線がある。背面は全体に茶褐色で、黒、白、黄褐色の細かく複雑な斑模様。 |
平地から低山の草地、開けた林、河原などに棲む。嘴が弱くキツツキのように樹幹に巣穴を掘ることができない。尾羽の羽軸は硬くなく、樹幹に留まることもほとんどない。キツツキ類の祖先型に近いのではないかと考えられる。
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大泉緑地ではほとんど毎年目撃されているようですが、出会うまでに8年かかりました。
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2008/10/25 |
大泉緑地 |
もっと近くで撮りたい |
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