|
ヒクイナ(緋秧鶏・ruddy crake) |
2010/08/11登録 |
分類: ツル目クイナ科 |
大きさ: 全長約23cm |
見られる時期: 夏 |
逃避距離: 15〜30m |
分布: インドから中国東部およびフィリピンにかけて分布する。日本には夏鳥として渡来し、全国の水田や湿地で繁殖するが、本州北部以南では少数が越冬する。 |
繁殖: 巣は湿地の草むらの中につくり、6月ごろ1腹約8個の卵を産む。 |
特徴: 雌雄同色。額および顔から下胸にかけてはくすんだ赤褐色で、頭上以下の背面とわきはオリーブ灰褐色。嘴は黒褐色、虹彩と足は赤い。 |
湿地の草むらの間を歩いて雑草の種子や小形の昆虫類を食べる。キョッキョッキョッと早口で鳴く。
|
珍しい鳥ではありませんが、なかなか人目につくところに出ないので、やっとの初見です。
|
|
2010/06/27 |
大泉緑地 |
雛を連れている |
|
|
2010/06/27 |
大泉緑地 |
近くに来た |
|
|
|