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コホオアカ(小頬赤・little bunting) |
2011/08/18登録 |
分類: スズメ目ホオジロ科 |
大きさ: 全長約13cm |
見られる時期: 春・秋 |
逃避距離: 20m |
分布: ユーラシア大陸の高緯度地域で繁殖し、冬期は東南アジアに渡る。 |
特徴: 雌雄同色。成鳥夏羽は、頭央線と眉斑と耳羽が赤茶色。頬の外側と喉は淡いクリーム色だが、赤茶色の個体もいる。耳羽の外縁と顎線は黒褐色。アイリングは単色。体下面は淡いクリーム色で胸と脇には黒褐色の縦斑がある。灰面は灰褐色で黒褐色の縦斑がある。翼は黒褐色で初次列風切の外縁は淡褐色。三列風切と肩羽の外縁には赤みがある。雨覆の羽先は白っぽく、2本の翼帯になる。尾は黒褐色で中央尾羽の外縁が淡褐色、外側尾羽の2対に白斑がある。嘴と足は肉色で上嘴は黒味がある。冬羽は上面がより灰色っぽくなり、頬の赤みも薄くなる。 |
平地の農耕地、林縁、草地などに生息する。
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ホオアカを見る前にこれを見てしまいました。ホオアカは大泉緑地周辺にもいるらしいんですが・・・
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2010/04/17 |
大泉緑地 |
冬羽に近い |
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