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セグロカモメ(背黒鴎・herring gull) |
2001/01/27登録 |
分類: チドリ目カモメ科 |
大きさ: 全長約61cm |
見られる時期: 冬 |
逃避距離: ? |
分布: 北半球中緯度以北の沿岸や内陸湖沼に広く分布、繁殖する。日本列島では繁殖しないが、冬季に本州以南に渡来。 |
特徴: 嘴は黄色で下の先端付近に赤班がある。 |
沿岸性動物をとらえるほか、海岸に打ち上げられた動物の死体を食べ、内陸で小哺乳類もとらえる。また、繁殖地ではほかの海鳥を襲い、卵や雛を強奪したり、餌を横取りするなど、さまざまなものを食べる。
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カモメには色々種類があったんですね。冬羽と夏羽があるし、幼鳥期間が長いもので4年もあり次第に体色が変化したりと、識別は難しいようです。
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2000/11/04 |
大阪南港 |
成鳥、冬羽 |
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2000/11/04 |
大阪南港 |
たぶん幼鳥(汗) |
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