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ゴジュウカラ(五十雀・nuthatch) |
2002/06/19登録 |
分類: スズメ目ゴジュウカラ科 |
大きさ: 全長約14cm |
見られる時期: 通年 |
逃避距離: 5〜10m |
分布: ユーラシアに広く、日本では九州以北に分布する。北海道のものは下腹部も白いシロハラゴジュウカラが分布する。針葉樹林、落葉広葉樹林に生息する。 |
繁殖: 樹洞やキツツキの古巣、巣箱などに営巣する。 |
特徴: 背面は灰青色、腹面は白、下腹部はオレンジ色を帯びる、黒い過眼線がある。尾と足は短いが、長めの指と爪を持つ。 |
木の幹や小枝を身軽に走り回る。大枝の下面や幹を逆さになって餌を探し回るのが特徴的。
樹皮に隠れた虫をとって食べるが、果実や樹木の種子も食べる。秋には針葉樹の種子などを枯れ枝に詰め込んで隠す習性がある。縄張り性が強く、一羽またはつがいで過ごすが、冬には他種との混群に入る。
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金剛山では人の手からピーナッツをもらうものもいます。
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2002/06/08 |
金剛山 |
うまく撮れない |
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