|
アカショウビン(赤翡翠・ruddy king-fisher) |
2001/05/07登録 |
分類: ブッポウソウ目カワセミ科 |
大きさ: 全長約28cm |
見られる時期: 春〜秋 |
逃避距離: 10〜30m |
分布: 中国東北地区、朝鮮半島、ネパールからインドシナ半島、フィリピン、スンダ列島などアジア南部で繁殖し、日本には夏鳥として全国的に渡来するが南西部に多い。 |
繁殖: 朽ち木や赤土の壁に嘴で穴を掘って産卵する。 |
特徴: 体は赤褐色で頭や背には紫色光沢があり、腰の中央には淡青色の羽毛がある。下面は黄色みを帯びる。嘴は太く先がとがり赤い。足は赤で短い。キョロロロと下がり調子に鳴く。 |
低地から低山のよく茂った林を好み、枝から地上に降りて、サワガニ、カエル、ムカデ、カタツムリ、昆虫などをとる。捕らえた獲物は枝や石に叩き付けてから食べる。
|
朝公園についたら既にアカショウビンがスターになってました。恐るべし常連さんの探鳥能力・・・しかし、こんなところでお目にかかれるとは思っていませんでした。
|
|
2001/05/06 |
大泉緑地 |
地上の獲物を狙う |
|
|
2001/05/06 |
大泉緑地 |
背中 |
|
|
|