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キジバト(雉鳩・rufous turtle dove) |
2001/01/23登録 |
分類: ハト目ハト科 |
大きさ: 全長約33cm、体重200〜300g |
見られる時期: 通年 |
逃避距離: 0〜10m |
分布: ウラル山脈より東のユーラシアに広く分布し、北方のものは南へ渡って越冬する。日本では、北海道のものは、冬には南下する。 |
繁殖: 木の枝に粗末な巣をつくる。二卵を産み、雌雄が交代で抱卵。都会の街路樹にも巣をかけるが、造巣中または抱卵中になんらかの妨害を受けると、巣を捨てることが多い。 |
特徴: 肩と雨覆の羽には、赤褐色の縁どりがありキジに似ているので、この名があるといわれる。頸の両側に黒と淡青灰色の横縞模様があり、雌雄間のディスプレーのときに誇示される。 |
平地や低山の林に多い。おもに地上に落ちた草の種子、木の実を拾って食べる。巣の近くで羽音をたてながら急上昇し、翼と尾を広げた一見タカに似た飛翔で滑空するディスプレー飛行をすることがある。
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確かにハヤブサとかと紛らわしいことがあります。
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2000/12/09 |
大泉緑地 |
カワセミの止まり木には珍客も |
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