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| ツグミ(鶫・thrush) |
2002/05/06更新 |
| 分類: スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 |
大きさ: 全長約24cm |
見られる時期: 秋〜春 |
逃避距離: 15〜30m |
| 分布: エニセイ川より東のアジア大陸に繁殖分布し、中国、朝鮮半島、日本などで越冬。 |
| 特徴: 上面は黒褐色で、赤褐色の斑紋がある。のどと眉斑は淡黄白色。胸には黒い横帯があり、白い腹には黒い三角形の斑が散在。体色は個体差が大きく、ほとんど斑のないものもいる。 |
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日本へは、10月ごろ大きな群れで多数渡来し、山地の木の実を求めて群れで移動する。冬には群れは分解して、耕地や川原など開けた場所で単独で生活するようになる。5月に小群をつくり、渡り去る。夏至を過ぎると口をつぐむことが名前の由来。
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地味なのに意外に目立つ鳥です。飛ぶとき以外は鳴きません。
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| 2002/03/31 |
| 大泉緑地 |
| 春 |
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| 2002/04/10 |
| 大泉緑地 |
| 淡色の個体 |
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