今回もまあ普通にスカでした。当りませんねぇ。
これは自前のbashスクリプトでチェックしたものです。結果を残しておきたくなったので、今年の4月頃からこの方法でチェックしています。
もっと良くできた当選確認サイトもあります。ロト６当選確認
くじは三菱東京UFJ銀行(もっと短い社名にしろよ)のATMで購入しています。勝手に番号を選んでくれるので楽ちんです。5口1000円です。当選金も口座に振込まれるので楽ちんです。で、利用明細のレシートに買ったくじの控えがプリントされます。
これをデジカメで写して、フォトショップなどで2階調(白黒)画像にして、OCRソフトでテキストファイルに変換、スクリプトでチェックするという段取りです。
スクリプトはこれです。ファイル 6-2.zip
テキストファイルをバッチファイルと同じフォルダに入れて、バッチファイルを編集して実行すれば、チェック結果のhtmlファイルができます。
当然ですがbashがPCにインストールされていないと動きません。bashはcygwinをインストールすると使えるようになります。
【特集】Windowsユーザーへ贈るUnixへの架け橋 - Cygwinを使いこなそう | パソコン | マイコミジャーナル
テキストの加工や大量のファイル操作を自動化したりするのに、bashとUNIXコマンド群は非常に便利です。野鳥のお勉強コーナーのHTMLもbashを使って簡単なテキストファイルから自動生成しています。
OCRソフトはこれを使っています。
RealReader Lite Top of 協同ネットワークス
フリーなんですが、あまり機能設定ができません。行間が狭いせいで自動認識だとこんな感じにデタラメな段組み解釈をして話になりません。
製品版だと設定でなんとかなるんでしょうが、買うほどでもねぇ。
しかたないので、ちまちま1行づつ領域選択して認識させると、見事にテキストができあがります。